ともちゃんちの　ちっちゃなお庭から

もう一度　あのお地蔵様に会いたくて

大雲取り越えに　挑戦してみました　　

何百年　ここにじっとおられるのでしょうか


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今日も　やさしく道行く人々を　見守ってくださっていました

昨夜来の雨で
道なき　川を登り


さながらジャングルの中を


目が緑に染まりながら












緑の世界の中で


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ちちゃなスミレだけが　彩でした  

お城のつつじかボタンを見せたくて

出不精になった母を連れて散歩に行きました　　が・・・

ボタンはすでに


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　クリック　　お別れの涙かな

つつじもすでに

　　　　　　　　　　　　　　　

花の盛りは過ぎて

蝶の遊び場になっていました


かわりに

和歌山城のシンボル　楠が　古い葉を落とし　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　クリック　　楠の花

新しい緑の服に　衣替えしていました  

俳句の世界では　竹の秋は春の季語なそうですが、

新緑の里山に　ひときわ目にひく竹の紅葉


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　クリック　　山ン中は　緑・緑　ひときわ明るい緑が　コシアブラ

元気の森　里山祭り用に

山菜採りに出かけました

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　コゴミ　　　　　　　　　　　　　　　カンゾウ　　　　　　　　　　　　　　　ウド

間違えないよう　教わりながら

美味しいところ　取り残さぬよう　採りすぎぬよう

崖も　泥も　川も　虫も　蛇も

ひるむことなく　注意深く　

集めましたよ～～

　　　　　　　　　　　　　

ほとんどの草や　新芽　食べられることが　判明

アケビの蔓も

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　クリック　　ニリンソウも

ただし

よく似ているトリカブトの　新芽と間違わないこと　

間違えると　だよ