2010年05月27日

コウホネ

いつもは池の中の 遠くのほうで見る小さな黄色い花
根茎が 白骨のようなのでついた名前 河骨ik_00  ik_84

コウホネ
根来寺の小さな池では直ぐ足元で咲いていてくれました。

へぇーface08こんな可愛い顔してやんやface05

雨が多いこの頃 湿地の花が元気になってきました。
コウホネ黄ショウブ

コウホネヒツジグサ
開花までもうしばらく。

コウホネコウホネ









コウホネ
キショウブ
明治になってから渡来した外来種 日本の風土によくなじみ今では自生のような顔しています。 face02              



Posted by tomoさん at 22:56│Comments(4)
この記事へのコメント
さわやかな緑の中の白色の後は、元気な黄色、黄色で決めましたね。コウホネも河骨とは、根なんか普通見ないのに、おもしろいね。
Posted by ネム at 2010年05月29日 22:37
ネムさん
きれいな水に咲いていてくれたら、きっと骨まで見えたでしょうけど、根来寺のコウホネは池というより沼の中で咲いてました。
だから、近寄れたんですが・・・
Posted by tomo at 2010年05月30日 23:06
黄ショウブ、もう一日早くブログを見ていたら、お聞きしなくても名前が分ったのに・・・
古都宇治でも黄色が強かったですね。
Posted by クニ at 2010年05月31日 10:49
クニちゃん
新緑の緑と水辺のキショウブが印象的な宇治でしたよね
初夏の陽に映えて・・・
Posted by tomo at 2010年05月31日 15:24
 
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